春季大会3

「女子団体戦メンバー紹介」
2月~3月と皆何だかフワフワしてて、こんなんじゃ夏に泣くに泣けない…と言っていたワタクシ。
春季は夏の地区出場枠を増やす為にも重要な大会と分かっておりますが、こればかりは闘う本人達の自覚無きことにはどうしようもありません。
男子はロッキが目覚めたようですが、他の4人にはまだ浸透するところではない様子…てかユーヤは3年なのですが、まだ気付かんのかぃ
話戻りまして女子。
先鋒アオ:前日の個人戦では今まで越えられなかったベスト8の壁を突破。手元よく我慢して落ち着いた闘いをしておりました。本日は疲れが溜まっているようですが、期待大ですね
次鋒カコ:昨秋よりどんどん成長をしています。自信がついてきたのでしょう。引っ込み思案な性格が一変、強気且つ思いきりの良い打ち込みが出来るポイントゲッターです
中堅モエゾウ:我が家の我儘三女。最近少し落ち着いて構えることが出来てきたので、静と動のメリハリがついてきました。扇の要として活躍に期待です
副将ヒマ:体格が良く…と言ってもオデブちゃんではありません。堂々とした構えはまるで高段者の先生のよう。打ちも早く正確で、ヘタレちゃん曰く高校向きの剣道だとか
ただ…打っては途切れる集中力。ここが大きな難点、落とし穴です
大将ミツ:皆をまとめるキャプテン。崩れない構えに流れるような足さばき。返し技は一級品。そして時折見せる思いきった面。
技術的にも精神的にも立派な大将です

あれこれ思い返して考えて…期待を胸にいざ試合開始です