戯言

剣道部OB会の副会長さんと同年代のOBさん(共に重鎮)とお話する機会がありました。
その中の御言葉。

「何故か分からないけど、皆一緒でつまらないね」

「僕らの頃は皆、個性的で各々が自由に闘ってたんだけどね」


大いに頷ける御言葉でございました。



自分のスタイルを持っている子は何人いるのでしょう…。

確かに強いが、春季で頂点まで届かなかったのは何故か。

杞憂に終われば良いが、今ある気持ちが現実化しないことを祈る。

今のスタイルに「個性」がつけば完璧だろな。

(-.-)

あとは顧問に任せるしかないか(笑)

で…先輩の下に隠れた、いや「消された」2年生4人。
何れも「個性的」(笑)

この子たちゃ~今の先輩達のスタイルにゃ~なれまいて(笑)
理由:不器用過ぎる(笑)

それより、このアクの強い(強すぎる)個性を伸ばしてやったほうが良いんでなかろうか?

ユカ・ヘタレ・ユラリンコは男子並みにボッコボッコと大技・小技で相手を薙ぎ倒す。
アッキーは小柄な体格を生かして敵の懐に飛び込んで斬り倒す。

そんな4人になりゃいいな。

今もう一遍言っとく。

「個性」を伸ばせ。

人間、機械にゃなれねぇんたがら。

まぁ、2年生は、それ以上に基礎的なところを修整してやらないとダメダメだけどね…

何にせよ、先が思いやられますなぁ~。

困った 困った