やはり

壁は厚かったです。

1試合目
マリリン引き分け
ユラリンコ1本負け
ヘタレ引き分け
ミツ引き分け
ユカ2本負け

0-2

2試合目
マリリン1本負け
ユラリンコ引き分け
ヘタレ1本負け
ミツ引き分け
ユカ1本負け

0-3

で、早々と予選敗退決定です。

実力的に劣っていたかと言えば、そうではないのですが。

1試合目は田舎者故の大緊張で2年生がガチガチ状態。

焦って打って出てやられたユラリンコ。

足の開きすぎで打ち込めなかったヘタレ。

手元が落ち着かなかったユカ。

当人達は訳も分からないままに試合が終わってしまったのではないでしょうか。

経験の無さが出てしまいました。

2試合目は皆本来の動きを出してました。

ただ、やはり甘さが出てしまいましたね。

ヘタレは足の引き付けもよく、自分の流れで試合をしていたのですが、返す刀の右手が竹刀から外れて思い切り面を打たれてしまいました。

惜しかった。

初の全国の舞台は華やかでしたが、優しくはありませんでした。

各々の課題を後2ヶ月でどのように修正するか。

チームの勝ちはおろか、勝者もなく、1本さえ取れなかった。

現状は非常に厳しい話ですが…

この屈辱を晴らす為に、頑張れ。

開き足の矯正
右手打ちの修正
開き足の修正
右手打ちの修正
出足、手元の修正

課題は山積み。

でもやるしかない。

応援して下さった皆様、有難うございました。

この悔しさを忘れずに、またしっかり応援していきます。