結果報告

おはようございます

結果は…

決勝リーグ1勝1敗1引分

で、優勝ならずでした。

決勝リーグは最終試合まで、どこが優勝してもおかしくない展開でした。

ヘタ校は1試合目で次鋒ユラリンコが取った1本を中堅ヘタレと副将ミツが守り、大将ユカが1本取られながら取り返し、延長残り10数秒で取られて負け、引き分けに持ち込まれました。

2試合目は先鋒リラリラ、次鋒ユラリンコが勝ち、中堅ヘタレが引き分け、副将ミツ、大将ユカが勝つ圧勝。
1勝1分で次に勝てば、また引き分けでも勝数、本数で圧倒的に優位な展開になりました。

3試合目、先鋒リラリラが1本勝ち。
次鋒ユラリンコ、いつもの強気の攻めが出ません。引いたところを面に乗られ、焦って遠間から飛び込みを繰り返して、小手を抜かれて万事休す。
中堅ヘタレは最初の1分余りは良い動きをしていましたが、何故か途中から動きが悪くなり、まともに引いたところを面に乗られました。

副将ミツは取りにいくしかなく、延長で出小手を取られて負け。

大将ユカも面打たれて負け。

よもやの0-4での敗戦。

隣のコートでは初戦でヘタ校と引き分けた相手が、先鋒・次鋒とやられながら中堅が2本勝ちで息を吹き返し、副将、大将が死闘を制して勝ち。

通算2勝1分で優勝の栄冠を手にしました。

ヘタレ達は最後の試合で、これでもかと悪い面がでて、自滅してしまいました。

以前のブログでワタクシは、勝って泣き、負けて泣くと言っていましたが、これが出たら負けだ!と予測していたことが各々に出ての負けに、妙に納得してしまい、涙を流すタイミングを逸してしまうほど…と言うより、泣く箇所さえ無かったと言うべきでしょうか。

負けた悔しさはないわけではないですが…

3年間見てきて、「ここは直すさなきゃいけない、
後々不味いことになるぞ」と思ってきたことが、こうも如実に出ると、
やっぱりね感が否めません。

何はともあれ、負けは負け。

ヘタレの高校最後の夏は終わりました。

ヘタレを応援して下さった皆様、本当に有難うこざいました。