親子剣道大会開催

本日は少剣稽古納め。
9時から稽古した後、親の公開処刑(^^; いや、親子剣道大会が開催されました
当初より出場する親御さんが少なくて盛り上がるだろうかと心配でした
集まりか少なければ子ども達も試合が出来る子と出来ない子が出てしまって寂しい思いをする子もいるはず…
昨夜迄に少剣のI先生の奥様や少剣会長K先生が方々に声を掛け、ワタクシも中剣会長として保護者の方に連絡をさせて頂きましたところ、何とか無事子ども達の対戦相手も決まり開催の運びとなりました

ジャージに防具。
このスタイルは中々笑えるものです
小学生の時に見た光景と同じような光景です。
懐かしさを感じる中、先ずは低学年の親子試合。
K先生の末っ子リュウマvsお母さん。
お母さんは剣道未経験も学校の先生の為、集中プログラムで初段を持っています。
成程さすが、打ち込みがしっかりしてます
身長の差もかなりある為、リュウマもやりにくそう
「小手ー
リュウマのお母さんの小手が決まりました(・・;)オォ!リュウマ、ピンチ
と、直ぐにリュウマの面が決まり引分け
この終わり方が一番無難
(^_^;)

親は慣れない防具の重みと面をつけて視界が狭くなり、その状態で子どもの動きを捉えるのは至難の技
竹刀を振りますが足が付いていかない
1分過ぎるとヨロヨロ…
そうなると逃げ疲れたシマウマの如くライオンならぬ子どもの格好の餌食
ですが…そこは親びいきの審判で試合が進行します(^^;
親が1本を取って引分けたり1-2の僅差の試合が続きました

周りのギャラリーは親御さんが1本取る度にヤンヤヤンヤの大喝采

小学生の試合が終わり、いよいよ中学生vs親の試合が始まります