猛省

シルバーウィーク明けの24日、朝からグッタリのヘタレ。
熱を計ると39度8分。
学校を休ませて個人病院へ。
診察結果は肺炎でした。

近くの国立病院への紹介を受けて受診し、即入院となりました。

最初に受診した個人病院の医者先生はK少剣で指導をされていた剣道経験者。

診察の際に「お父さん、失敗したな」と。

正にそのとおりでした。

19日20日と熱がありながら試合をし、その夜から遠征。
ヘタレがどうしても行くというので大量の薬に栄養剤を持たせて送り出しました…。

親として、ヘタレがなんと言おうと周りがどう思おうと行かせるべきではありませんでした。

前述の医者先生にヘタレだけ呼ばれて御説教頂いたようです。
「剣道と体とどっちが大事かよく考えなさい

ヘタレからそのことを聞いて、本当に心に沁みました。

病室でヘタレから「心配かけてごめんね」と…

「違うよ、パパが悪かったんだよ。キツい思いをさせてごめんな。」

我が子を命の危険に晒して何が親か。

もっとしっかり子どもと向き合わなければ。

只今猛省中です。

ヘタレは24日~27日の朝まで入院して快復しました。月曜日から通常生活に戻り、学校に行ってます。
※剣道含むあらゆる運動は1週間禁止。