吹っ飛んだその先は…

運動場だった!?

論外らしいヘタレとアッキーは靴を履かされ外に出されたとか(笑)

足を遣えらしい。

言いたいことは大いに分かる。

この二人は中学生から剣道を始めた。

足の捌きを基本からみっちりやってる小学生開始組と比べたら、やはり遣い方がイマイチなのだ。

2人とも中学校は違えど奇しくも人数も少なく、基本もそこそこに実戦で鍛えられてきた。
だから上体を遣う技に関しては他に決して見劣りしない。

もう少し膝にしても足首にしても間接というものを柔らかく遣えないとアカンのです。

もう少し、もう少し。
足の捌きが上達すれば、もっと強くなる2人なのですよ。

本人たちがヤル気あるなら少剣でもどこでも連れていくのですが。

ワタクシが防具つけてハマっても良いのですが(笑)

アッキーは兎も角、ヘタレは言うこと聞かないでしょうな

嗚呼…惜しいかな その才能…

このままじゃ宝の持ち腐れで終わることでしょう。

(正しき方向を)指差し、(正しき方向へ)導く者。

その方を敬意を込めて「指導者」と呼ぶのですね。

どこか良き指導者はいないものか…

また悶々悶々悶です(笑)