復活の兆し???

一昨日。
モエゾウが帰宅。 
あれ?
いつもはヘタレの帰宅が早いんですよ。
「トレーナーさん来てたの?」
トレーナーさんが来たときは、足の状態を診てもらったりなんかして遅くなったりします。
「ううん、来てないよ」
「んじゃ、どしたん?」
「なんかね、部室にまだいたよ」
「?」

その日の稽古の後、顧問のところへ集合した部員たち。
その中でヘタレがお説教されたそうな。
「お前は何%の力で稽古をしたのか。」
ヘタレ「80%です」
「そうだろうな」
「足」が痛そうに稽古をしている。つまり動きが悪い。よって組んだ相手が稽古にならない。
そうなると皆の質が落ちる。痛くても痛いなりに100%でやれよ。
※ヘタレの80%は通常100の80。→痛いなりの100だったようよ。せんせ♪

なんてことを言われ続けたそうな(^_^;)

解散し。。。

ボロボロのヘタレはその場にいることが辛くなり、裏口から外に出て、一人竹刀の手入れをしていたそうな。
※そりゃ、皆の前でボロカス言われりゃ、居づらくもなるわいね。

それを道場から他の一部の部員たちはヘラヘラ笑いながら見ていたんだとか。
(あ~あの軽薄で幼稚なバカちゃんたちね。さもありなん♪)
モエゾウ怒ってたなぁ・・・・なんであんなからかうような態度とるんだろうねってね。
※ヘタレのグジュグジュした態度にも怒ってましたけどね。

傷心のヘタレは帰宅途中に整体に寄って帰ってきました。泣きはらした腫れぼったい目で。

話を聞いて腹も立ちましたが、ヘタレは顧問の言うことを理解は出来ていたようです。
でも衆目の中で一人罵倒するってのはどうかと思いますけどね、せんせ♪

明けて昨日。

今度は2人だけでのお話があったそう。

今のケガがひどくなったりしたらどうするのか。そのケガを庇って他の箇所を痛めたらどうするのか。
稽古をすることは大事。休まないことも大事。しかし勇気をもって休むことも大事。
ケガを治す気持ちがあるなら、稽古後にアイシングする等の処理をしつかりしなきゃいけない。

ってことを言われたんだとか。

ほらみてみろ。この顧問の言ってることさぁ~

ことあるごとにワタクシがヘタレに言ってたこと言ってるじゃんよ。
な、ヘタレ?
「ウグッ・・・」←ヘタレの負け(笑)

モエゾウの話によれば、ヘタレ、昨日の稽古はきちんと動いてたそう。

ヘタレ曰く、アイシング等の処理も休み時間に冷やして授業受けてまた休み時間に冷やしてってしていたそうで。

やれば出来るじゃん。

少し前向きになってきたようね。気持ち的にも。

ヘタレ、復活の兆しが見えてきた模様。
(続けなきゃ意味がないが。。。笑)

とりま、

少し安心な父ちゃんなのでした(一_一*)