小さく足を遣う
ちょこちょこちょこちょこ・・・・しまくらちょこ<こら
小さく足を遣うってのはちょこちょこちょことはちょこっと違う<こらこら
小さく足を遣え と言われて
言葉通り、ま、いわゆる表面上のことをやろうとしても出来ませぬ。
小さく足を遣う という言葉の裏?奥?に隠された意味を考えなければなりませにゅ<にゅ て(汗)
小さく遣っても 飛べます。打てます。届きます。
要は足の関節部・筋肉の遣い方を研究せねばなりませにゅ<にゅ・・・(笑)
打つために・・・
足先・足首・膝・股関節の可動部をどのような状態に保つのか。
可動部に対し、ふくらはぎ・太もも他の筋肉をどう連動させるのか。
それは千差万別、個人差がございましゅ。←突っ込む気も失せたらしい(笑)
小さく足を遣いながら、打ち込めるようにするにはどうしたらよいか。
そこを一人一人に考えさせて、動かせて各々に合った動きを習得させる。
試行錯誤させること。
紆余曲折し、辿り着いた先には、己の持てる力を無理せずに余すことなく遣うことの出来るようになるのですよ
(。-`ω-)b
そして同時に、己の足の活動幅(限界)も知ることになります。
自分がどこで打つべきか。
うん、相手との距離感が掴めます。
この間合いに入らないと打てないと分かれば
次はその間合いに入るための工夫をしていく
自ら入る また 相手を引き出す
そうして「小さく足を遣って」打つ。
無理に足を遣うことがなくなればケガも減るのです。
何もうちの子に限ったことじゃありません。
全国で頑張っている剣道部のお子様たちのケガが少しでも減りますように。